PHILOSOPHY
企業理念・経営方針
課題を、仕組みへ。
未来を、ともに。
人が一生に使える時間は、およそ4,000週間で時間にすると70万時間。
そのうち、仕事に費やす時間はおよそ10万時間——起きて活動している全時間の、およそ7分の1にあたります。
想像してみてください。私たちの人生は、それほどまでに短く、限られているのです。
この膨大な時間が、ただの消耗で終わってほしくない。
私たちは、心からそう願っています。
では、消耗しない仕事とは何でしょうか。
それは、タスクをこなすだけの時間ではありません。
私たちは、関わる方々から「ありがとう」という言葉をいただき、心から感謝し合える瞬間を、永遠に追求していくことだと信じています。
ビジネスにおける本当の価値とは、ただ計画通りに納品することではありません。
納めたもので心から喜んでいただき、そこから長く続く信頼関係を築くこと。
それこそが、私たちの考える「本質」です。
だからこそ、納品はゴールではなく、始まりに過ぎません。
お客様の業務が楽になり、そこで生まれた時間で新しいことに挑戦できる。
その挑戦がまた次のご相談へとつながり、私たちの技術をさらに磨いていく。
このサイクルが回り始めたとき、仕事はただの取引を超えます。
単に「頼んで正解だった」という結果だけでなく、
「一緒にやってきてよかった」と、プロセスにあるすべての感謝を分かち合える関係を、私たちは築いていきたいのです。
関わるすべての方と「ありがとう」の循環を生み出すために。
カレンドは今日も動いています。
カレンド株式会社 代表取締役 池田 聡
MISSION
私たちカレンドの使命は、現場の課題を「仕組み」に変えることです。
現場に入り込み、業務の流れを丁寧に聞き、「どこに手間がかかっているか」「どこがブラックボックスになっているか」を一緒に探す。そのうえで、最適な技術とプロセスを組み合わせて、確実に動く仕組みをつくる。まず動くものをつくり、使いながら育てていく。そのサイクルを、お客様と一緒に回すことが私たちの仕事です。
単なる「納品」で終わるシステム開発会社ではなく、事業の成長とともに走り続けるパートナーでありたい。それが、カレンドのミッションです。
VISION
私たちが描くのは、「デジタル化を、もっと身近に」という未来です。
DXという言葉が広まった一方で、その恩恵が届いていない現場はまだ無数にあります。中小企業、個人事業主、地方の製造業、小さなクリニック——そうした場所で働く人たちが、最先端のテクノロジーを「自分たちのもの」として使える日を、私たちは目指しています。
技術は、特定の大企業だけのものである必要はない。丁寧な言葉で伝え、確かな手で実装し、長く寄り添うことができれば、どんな規模の現場にもデジタルの力は届く。カレンドはその橋渡し役として、これからも社会に貢献してまいります。
VALUE
私たちがすべての仕事において大切にしているのは、「誠実・迅速・継続」という三つの価値観です。
誠実——できないことは「できない」と言います。技術的に難しいことも、予算的に現実的でないことも、正直にお伝えする。そのうえで、「では、こういう方法ならできます」という代替案を必ず持って話します。お客様との関係は、誠実さの積み重ねでしか作れないと信じています。
迅速——お客様の時間は有限です。問い合わせへの返信、見積もりの提示、修正対応——すべてのフェーズで、スピードを意識します。「返事が来ない」「いつ終わるかわからない」という不安を、お客様に感じさせないこと。それがプロフェッショナルとしての最低限の礼儀だと考えています。
継続——システムはリリースがゴールではありません。使われ、改善され、育っていくものです。カレンドはリリース後も長くお付き合いし、業務の変化に合わせて仕組みをアップデートし続けます。「作ったら終わり」ではなく、「作ってから始まる」。そのスタンスで、すべてのお客様に向き合っています。
TO SOCIETY
私たちは、一つ一つの仕事がもつ社会的な意味を、大切に考えています。
受発注業務が自動化されれば、深夜残業で疲弊していたスタッフが、定時に帰れるようになります。書類転記が不要になれば、介護スタッフが利用者と過ごす時間が増えます。在庫管理が一元化されれば、店主が本当にやりたかった「接客」に集中できるようになります。
私たちがつくるのはシステムですが、その先にあるのは「人の時間」です。誰かの時間を取り戻すこと、誰かの今日を幸せにすること、誰かの仕事を意味のあるものにすること——それがカレンドの、社会への約束です。
技術で、課題を仕組みへ。仕組みで、人の未来をともに描く。